「アロンソ渾身の走りでこの結果とは……」:英誌全ドライバー評価シンガポール/日本GP編
2015年10月3日
【第13戦シンガポールGP】マクラーレン・ホンダ勢への評価
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはシンガポールGPで12番グリッドからスタート、ギヤボックストラブルでリタイアを喫した。しかし得意のシンガポールで見事なパフォーマンスを見せたとして9点と高い評価が与えられている。
「ベッテル同様、アロンソもこのコースを非常に得意としている。週末を通してチームメイトよりも明らかに速かった」
「MP4-30のパフォーマンスはモンツァよりは間違いなくよかった。予選ではバトンに0.691秒の差をつけ、フォース・インディア勢の間に割って入った」
「決勝序盤は(セルジオ・)ペレスを追いかけ、最初のピットストップの後には(カルロス・)サインツJr.と戦い、入賞圏内を走っていたが、ギヤボックスの故障によりレースを終えた」
バトンは15番グリッドからスタート、アロンソと同様ギヤボックストラブルに見舞われ完走を果たせなかった。バトンは6点の評価だった。
「バトンは予選ではブレーキの温度が上がったことが不利につながったと説明している。タイヤの挙動を読むことができず、アンダーステアに苦しんでいた」
「決勝スタートはよくなく、1周目に2台のザウバーの後ろに下がり、最初のピットストップで右フロントのホイールナットの問題で35秒をロスした」
「ペースは悪くなかったが、2回目のリスタートの後に(パストール・)マルドナドとの接触で1ポイント獲得の可能性が遠ざかり、最終的にはギヤボックストラブルで完全にチャンスを失った」
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5/17(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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