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ベッテル、早くもエンジン交換へ。バーレーンのトラブル原因が判明
2016年4月8日
バーレーンGP決勝スタート直前にトラブルに見舞われたセバスチャン・ベッテルは、次戦中国GPで2基目のエンジンを使用する見込みであることが分かった。
メルセデス勢に次ぐ3番手のグリッドについたベッテルだったが、フォーメイションラップの途中でマシンが白煙を吐き、レースをスタートすることなく戦列から去ることになった。
ファクトリーで調査した結果、フェラーリは、低回転でソフトウェアのトラブルが発生したという結論を出した。フェラーリは「本来起こる可能性が極めて低い状況の組み合わせ」によってバルブが破損したと説明している。
このトラブルの結果、フェラーリは中国でベッテルのエンジン(ICE)を交換、第3戦にして2基目を投入する見込みだ。
21戦が行われる今年はドライバーひとりあたりパワーユニットを5基使用でき、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのいずれかが6基目以降に入った場合はグリッドペナルティが科される。
現在フェラーリは今後同様の問題を再発させないための対策に当たっている。今回のトラブルは電気系の問題によるものであり、エンジンのデザインそのものの欠陥ではないとチームは考えている。
(AUTOSPORTweb)
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5/24(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
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予選 | 23:00〜 | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |