F1エミリア・ロマーニャGPを前に、ラッセルのコーチが体調不良で自主隔離。いずれもコロナ検査結果は陰性
2020年10月30日
ウイリアムズF1チームは、ジョージ・ラッセルのフィットネスコーチであるアレックス・カサノバスが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状に似た軽い呼吸器症状を感じたため、自主隔離に入っていることを明らかにした。
カサノバスは、今週水曜の検査で陰性の結果が出ているものの、イモラのパドックに入る前に、金曜に再度検査を行う。ラッセルとはポルトガルGPの日曜日以来接触していないということだ。
ラッセルはF1の通常のプロトコルにしたがって火曜日に検査を受け、陰性だった。ウイリアムズの定期的な検査スケジュールによって金曜日にも検査を行う。
ウイリアムズ広報は木曜に次のような声明を発表したと『Motorsportweek』が伝えた。
「ジョージ・ラッセルのパフォーマンスコーチは、今朝軽い呼吸器の症状が出たため、FIAのガイドラインにしたがって本日自主隔離に入っている」
「彼の昨日のCOVID-19検査では陰性と出ているが、明日、パドック外で予防措置として再度検査を受け、その後、FIAからの指示を待つ」
「彼はポルトガルでのレースデー以降、ジョージと接触していない。ジョージはイタリアに本日入国するために、予定されていたCOVID-19検査を火曜日に受けたが、結果は陰性だった。彼はチームの定期検査スケジュールに従い、金曜日にサーキットで再び検査を受ける」
ウイリアムズの正式リザーブドライバーは現在FIA-F2に参戦するジャック・エイトケンだ。彼は今シーズン、リザーブ兼開発ドライバーとしての役割の一環として、いくつかのレースでチームに合流している。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |