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ルクレール4位「ようやく予選と決勝両方でいい結果を出せた。進歩を実感」フェラーリ【F1第12戦決勝】
2020年10月26日
2020年F1ポルトガルGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4位だった。
4番グリッドからミディアムタイヤでスタート。2周目時点で8番手まで順位を落とすが、12周目には4番手に復帰した。1回ストップで走り、34周目にハードタイヤに交換。4番手でコースに戻り、グリッドと同じ位置でフィニッシュした。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=4位
今日はとてもいいレースをしたと思う。進歩を確認できて、チーム全体にとっても僕個人にとっても心強い。これまで懸命にレースペースの改善に取り組んできた。今回は、予選もまずまずだったし、決勝もよかった。ようやくひとつの週末のなかで、予選と決勝両方をうまくやることができたんだ。すごくうれしい。
ファーストスティントはとても難しかった。ミディアムタイヤでスタートしたため、スタート直後に大量にポジションを失った。でも序盤数周、集中して走り、1周ごとに挽回し、目指す位置に近づいて行った。すごくうまくいったよね。
1戦1戦チームが進歩しているのはうれしいことだ。自分自身の今季のパフォーマンスについては、今のところうまくやれていると思う。でも、もちろん改善が必要な部分はたくさんあるし、そこに取り組んでいかなければならない。後になってから今年を振り返った時に、ポジティブなシーズンだったと思えるようにしたいんだ。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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