F速

  • 会員登録
  • ログイン

ルクレール「ソフトタイヤで苦戦を強いられ、今日は7位が精一杯だった」フェラーリ【F1第11戦決勝】

2020年10月12日

 2020年F1アイフェルGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは7位だった。


 4番グリッドからソフトタイヤでスタート、10周目にミディアムに、35周目に再びミディアムに交換する2回ストップで走った。


■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=7位
 今日の僕らには7位が最善の結果だった。ソフトタイヤで走った序盤にひどい苦戦を強いられ、その時点で僕のレースは損なわれていた。グレイニングが激しくて大きくペースが落ち、いくつもポジションを失ったんだ。だから、2ストップ戦略に切り替えたのは、正しい判断だったと思う。


 ミディアムタイヤにしてからはずいぶん良くなって、いいオーバーテイクを何度か決めることもできた。そういうドライブができれば楽しいものだよね。レース終盤のセーフティーカーピリオドの直後は、すごくトリッキーな状況だった。使い込んだタイヤでリスタートを迎え、しかもタイヤはすっかり冷え切っていたからだ。まあ、それでも何とかうまくやれたと思う。


 ここ数週間でチームが示した全体的な改善に満足している。まだ本当に望ましい位置にいるわけではないが、ひとつひとつの小さなステップがすべて正しい方向へ向かっている。それがいまの僕らに必要なことだ。

2020年F1第11戦アイフェルGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2020年F1第11戦アイフェルGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)



(autosport web)


レース

10/25(土) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
10/26(日) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
10/27(月) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※メキシコシティGP終了時点
1位ランド・ノリス357
2位オスカー・ピアストリ356
3位マックス・フェルスタッペン321
4位ジョージ・ラッセル258
5位シャルル・ルクレール210
6位ルイス・ハミルトン146
7位アンドレア・キミ・アントネッリ97
8位アレクサンダー・アルボン73
9位ニコ・ヒュルケンベルグ41
10位アイザック・ハジャー39

チームランキング

※メキシコシティGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム713
2位スクーデリア・フェラーリHP356
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム355
4位オラクル・レッドブル・レーシング346
5位ウイリアムズ・レーシング111
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム72
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム69
8位マネーグラム・ハースF1チーム62
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー60
10位BWTアルピーヌF1チーム20

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第19戦アメリカGP 10/19
第20戦メキシコシティGP 10/26
第21戦サンパウロGP 11/9
第22戦ラスベガスGP 11/22
第23戦カタールGP 11/30
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年10月号 Vol.4 後半戦展望号