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ベッテル13位「アルファロメオやハースよりも遅かった理由は分からない」フェラーリ【F1第7戦決勝】
2020年8月31日
2020年F1ベルギーGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは13位だった。
14番グリッドからミディアムタイヤでスタート、セーフティカー出動に伴い、11周目にハードタイヤに交換し、44周のレースを1回ストップで走った。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=13位
楽なレースではなかった。チームで考えると2台がグリッドと同じ位置でフィニッシュしたことになる。2台を使ってあらゆることを試みたが、単純に僕らは遅すぎた。
このサーキットでの状況が繰り返されないことを願っている。このコースの特性が僕らの弱点を際立たせてしまったのではないかと思っているんだ。だから来週は多少よくなると信じている。
前に進むために、今週末の経験からあらゆることを学び取らなければならない。
(レース後の会見で語り)スパ特有の問題なのだと思いたい。スパはパワーが大きく影響するコースで、僕らは今年パワーの面で苦しんでいる。だから、後退するだろうことは予想できた。とはいえ、過去数戦、特に決勝では僕らよりもずっと遅かったマシンよりも後ろになってしまった。ザウバー(注:アルファロメオ)とハースのことだ。そうしてみるとはっきりしない部分もある。
この後(イタリアでの)重要なレースが2回ある。でも僕らには望んでいるほどの強さがない。現実を見る必要があるけれど、前向きにいい部分にも目を向けていこう。それほど多くは見つけられなくてもね。とにかく冷静でいることが重要だ。いらいらしてはいけない。フラストレーションを募らせても、何の解決にもならないからね。
(autosport web)
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| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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