最新記事
- グランプリのうわさ話:海峡閉鎖の影響を受け...
- アルピーヌF1が技術体制を強化。空力エキスパ...
- F1 PUメーカー救済システムADUO、最初の性能...
- FIA会長、メルセデスのアルピーヌ株式取得を...
- アップルのF1グローバル放映権獲得計画は、Sk...
- 【F1コラム】フェルスタッペンのF1引退の可能...
- アルピーヌ&ガスリーがF1雨用タイヤテストを...
- ノリスもニュル24時間に注目「フェルスタッペ...
- イタリアの高級ブランド『グッチ』がアルピー...
- デンマークが再びF1開催に関心を示す。約942...
- 規則修正で予選は一歩前進。アップデートなし...
- 「情熱が再燃した」リカルド、将来的なレース...
レーシングポイントF1模倣問題:ルノーが控訴取り下げを発表。規則変更での再発防止策に満足
2020年8月26日
ルノーF1チームは、レーシングポイントのブレーキダクトに関するスチュワードの裁定に対して控訴を提出したが、それを撤回することを明らかにした。レーシングポイントのブレーキダクトは2019年型メルセデスのパーツをコピーしたものと判断され、処分が下されたものの、その処分内容に不満を持ったルノーとフェラーリは、FIAの裁定に対して控訴手続きを開始していた。
ブレーキダクトはチームが自ら製造することを義務付けられた“リステッドパーツ”に2020年から指定された。しかしレーシングポイントRP20のブレーキダクトはメルセデスW10のパーツのコピーであり、それは違法行為であるとして、ルノーは2020年第2戦シュタイアーマルクGPから毎戦、抗議を提出してきた。
第5戦70周年記念GP金曜、スチュワードは、RP20のブレーキダクトがレーシングポイントにより設計されたものではないと認め、同チームは競技規則に違反したとの判断を発表した。それにより40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズポイント15ポイント減点のペナルティを科したが、違反はプロセスにあり、コンポーネント自体は違法ではないとの判断で、レーシングポイントがこのブレーキダクトを引き続き使用することは認められている。
こういったスチュワードの裁定を不満として、ルノーとフェラーリは控訴手続きを取ることを決めた。さらにルノーは、その後もRP20への抗議を毎戦提出し続けていた。
しかし8月25日、ルノーは控訴申し立てを撤回することを発表した。
「ルノーDPワールドF1チームは、BWTレーシングポイントF1チームのブレーキダクトに関するスチュワードの決定に対して提出した控訴を撤回することを要求した」とルノーの声明文には記されている。
「この決定を超えた部分で、本件は今シーズンおよび今後におけるF1の誠実性において極めて重要な意味を持っていた」
「しかしながら、FIA、ルノーDPワールドF1チーム、すべてのF1利害関係者において集中的かつ建設的な作業が行われた結果、2021年レーシングシーズンに予定される競技および技術規則の改正という形で、コンストラクターとしての資格要件の確認が行われ、このスポーツの独自性を保護する具体的な進展がなされた」
「新しいコンコルド協定が結ばれる状況のなかで、この戦略的目標に達成することが我々の優先事項だった。我々は、この熾烈で独特な選手権の残りに集中する必要があり、今シーズン序盤の論争から気持ちを切り替えるべきであると考える」
FIAは今回の問題を受け、多数のチームが優れたマシンの模倣を行う動きを防ぐため、2021年の規則に修正を加える意向を示している。「(その規則により)チームはレーシングポイントが行ったような形で他のマシンの大部分をコピーするために多数の写真を使用することを防ぐ」とFIAは説明している。
一方で、フェラーリは現時点では控訴取り下げの意向を示してはいない。また、自身は潔白であると主張するレーシングポイントは、有罪とする評決に対して控訴手続きに入っている。
(autosport web)
関連ニュース
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 100 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 80 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
| 4位 | ランド・ノリス | 51 |
| 5位 | ルイス・ハミルトン | 51 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 43 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 26 |
| 8位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 16 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 180 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 110 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 94 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 30 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 23 |
| 6位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 5 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


