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「ルクレールはフェラーリでイコールナンバー1の地位を確立した」とプロスト
2020年1月10日
4度のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、シャルル・ルクレールを称賛し、彼はすでにフェラーリチームのなかで確固たるポジションを得たと語った。
ルクレールは2019年、F1参戦2年目にしてフェラーリに起用され、2勝を挙げて、ベテランのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルより上のランキング4位を獲得した。
そのパフォーマンスを評価し、フェラーリはルクレールとの契約を2024年まで延長することを決めた。
「シャルルとはよく話をする間柄だ」とプロストはフランスのAuto-Hebdoに対して、22歳のルクレールについて語った。
「彼に関して強い印象を受ける点をひとつ挙げるなら、これほどの若さにしてフェラーリ首脳陣を契約しようという気にさせた、その能力だ」
「スクーデリアのために走る場合、とてつもないプレッシャーがのしかかる。それを考えれば、彼のキャリアの第一段階は大成功と言っていいだろう」
フェラーリに長期的に残ることが決まったルクレールは、すでにベッテルのナンバー2ではなく、同等の立場に立っていると、プロストは言う。
「シャルルはすでにポジションを上げた。フェラーリ内で(ベッテルと)同等のナンバーワンとしての立場を手にしたと考えていいだろう。フェラーリでの最初のシーズンに、ベッテルと互角の力を見せた。これは非常にポジティブなことだ」
「彼の方が少し速いこともあれば、遅いこともあるかもしれないが、長期的に考えれば、それは大きな問題ではない。シャルルは成熟したドライバーであり、相手を押しのけることをためらわない強さも見せた」
「無線での彼のメッセージを聞いていて、時々思うのだ。『この子は肝が据わっている』とね」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 346 |
2位 | ランド・ノリス | 332 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 306 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 252 |
5位 | シャルル・ルクレール | 192 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 142 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 89 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
10位 | アイザック・ハジャー | 39 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 678 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 341 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 334 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 331 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 59 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 48 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
第23戦 | カタールGP | 11/30 |

