最新記事
- ハミルトンがスプリント予選中の黄旗無視で戒...
- クラッシュによりウイングを旧型に変更「ラッ...
- 【正式結果】2025年F1第21戦サンパウロGP ス...
- マクラーレン勢が他を引き離しトップ。ホーム...
- 【タイム結果】2025年F1第21戦サンパウロGP ...
- アルピーヌ、コラピントとの契約延長を発表。...
- 「アイルトンのために」ブラジルでの勝利を夢...
- グランプリのうわさ話:フェルスタッペン、20...
- 現行規則もあと1カ月。グラウンドエフェクト...
- タイトル争いで追う立場になったピアストリ「...
- 角田裕毅のポテンシャルを信頼「来年もレッド...
- 王者や権力者ともアポなしで話す、取材数700...
レッドブルF1、イギリスGP決勝直前の混乱はリアウイングのひび割れが原因と説明
2019年7月16日
レッドブルF1チームは、シルバーストンでレース前のグリッド上で起きた混乱は、チームのマシンRB15のリヤウイングのエンドプレートに、小さなひび割れが突如発見されたことが原因だったと明らかにした。
イギリスGP決勝レースのスタート直前、グリッド上ではパニックが起きていた。レッドブルのクルーが、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーのマシンのリヤウイングのエンドプレートを交換していたのだ。
マシンはまだパルクフェルメ状態にあったため、レッドブルはFIAからの許可を得た後に交換を行なっている。
「チェックをしていたメカニックのひとりがマックスのリヤウイングにひび割れを発見したので、我々は交換の許可を申請した」とレッドブルF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーはレース後に説明した。
「次にピエールのマシンの検査があり、同じ箇所にひび割れができ始めているのが分かった。そのため安全上、両方とも交換する許可が下りたので、交換を行なったということだ」
さらなる予防措置として、クルーはエンドプレートをテープや接着剤で強化した。
「テープでエンドプレートを補強したのではなく、接着剤によって補強した」とホーナーは付け加えた。
フェルスタッペンとガスリーはこの問題に影響を受けることはなく、チームはレースではウイング部分に関連したさらなるドラマを免れたが、この問題については今週レッドブルの本拠地において、科学的な分析が必要とされるだろう。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


