最新記事
- アルピーヌF1、長年貢献したオペレーションズ...
- オコンがカナダGP欠場のうわさを否定。ガスリ...
- 進化するライバルへのフェルスタッペンの焦り...
- F1首脳陣、アメリカ議会を巻き込むアンドレッ...
- ピレリ、フェラーリと実施のF1タイヤテストに...
- F1第8戦モナコGP分析(2)勝者フェラーリのア...
- ヨス・フェルスタッペン、モナコでの苦戦を受...
- F1第8戦モナコGP分析(1)ポール・トゥ・ウイ...
- 元フェラーリF1代表ビノット、アストンマーテ...
- ペレスのクラッシュに関連するコストは数億円...
- 同士討ちのオコンに激怒するアルピーヌF1代表...
- 今年は一味違ったルクレール。悲願の母国GP優...
マクラーレンが正式発表。ニコラス・ラティフィの父親が大株主に
2018年5月22日
マクラーレン・グループは、カナダのビジネスマン、マイケル・ラティフィが株主の一員になったことを、21日に正式に発表した。ラティフィは、現在F2に参戦するニコラスの父親。
今週、マクラーレンが株式を売却する形でニダラ社に対して2億380万ポンド(約304億7700万円)の出資を得たこと、このニダラ社にはマイケル・ラティフィが関わっているということが報じられ、将来息子ニコラスがマクラーレンF1チームと契約を結ぶ可能性が出てきたとの推測も持ち上がっていた。
マクラーレン・レーシング、マクラーレン・オートモーティブ、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズを包括するマクラーレン・グループは、21日、正式なプレスリリースを発表し、ラティフィが管理するニダラ社に株式を売却し、ラティフィが新株主になったことを明らかにした。
今回の発表では詳細は明かされていないものの、BBCは、ラティフィはマクラーレン・グループの株式10パーセントを取得したと伝えている。バーレーン政府の投資会社マムタラカトが約56パーセント、マンスール・オジェが14パーセントを所有、その他に少数の株式を持つ4社が存在するということで、ラティフィは第三の株主ということになる。
BBCの取材によると、ある関係者が今回の取り引きはニコラスのキャリアに影響しないと述べたということだ。
ラティフィは2016年にGP2に初のフル参戦を果たし、翌2017年と2018年もF2となったシリーズにDAMSから出場。F2では昨年1勝を挙げてランキング5位、今季は現時点で9位に位置している。今年はフォース・インディアF1チームのリザーブドライバーも務めている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |