フェラーリ、エンジン責任者の離脱を正式に発表
2014年8月1日
来季に向け体制変更を目指すフェラーリは、7月31日、ディレクター・オブ・エンジン&エレクトロニクスのマルモリーニが同社を同日付けで去ると発表した。マルモリーニは1990年にフェラーリに加入し、一時トヨタに移った後、2009年に復帰した。
フェラーリはパワーユニット部門の再編を行っており、チーフオペレーティングオフィサーにマティア・ビノットが就任した。ジェイムズ・アリソンは引き続きテクニカルディレクターを務め、マシンプロジェクト全体の責任を負い、チーフデザイナー・シャシーのニコラス・トンバジス、チーフデザイナー・パワーユニットのロレンツォ・サッシが彼をサポートするということだ。
最近、エンジニアリングディレクターのパット・フライが解雇されるという報道もなされたが、フェラーリはそれを否定している。
11戦終了時点でフェラーリは、首位メルセデスから251ポイント差の3位に位置している。
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |