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トロロッソF1ボス「優れたマシンを提供すればガスリーとハートレーは必ず好結果を出す」
2018年1月19日
トロロッソF1チーム代表のフランツ・トストは、2018年にチームの新ドライバーラインアップを形成するピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーには大きなポテンシャルがあると考えており、チームが強力なマシンを用意できれば、ふたりは活躍すると確信している。
ホンダと組んで初のシーズンを迎えるトロロッソは、2017年終盤3戦で起用したドライバーラインアップで戦う。ガスリーにとってもハートレーにとっても、今年初めてF1フルシーズン参戦を果たすことになる。
「ふたりのドライバーに大変満足している」とトストはRACER誌に述べた。「彼らには大きなポテンシャルがあると思う」
「我々チームが競争力のある優れたマシンを提供できれば、彼らは好結果をもたらすだろう。私はそう確信している」
2017年シーズンのマレーシアGPからダニール・クビアトのシートを引き継いだガスリーは、5戦を戦った。その一方、ハートレーは、カルロス・サインツJr.がルノーに移籍してからの4戦に参戦した。
2人ともトロロッソでの初シーズンにおいてポイントフィニッシュはならなかったが、トストはそれは予想していたことだと語った。
「シーズン途中でF1に参戦するのは常に困難な仕事だ」とトストは指摘した。
「他のドライバーは全員、自分のマシンで数千キロもの走行を行ってきて、マシンに慣れているし、チームやその他のこともすべて分かっている」
「(ガスリーとハートレーにとってそういう状況のなかで)新規に参戦するのは非常に困難なことだ」
「加わったタイミングも難しかった」とトストは続けた。「我々のマシンはシーズン序盤ほど競争力がなかった」
「我々はサーキットに新しいパーツやアップグレードを持ち込んだが、ライバルたちの方が優れた仕事をしていたようだ」
「それに加えて信頼性の問題に苦しんでいたから、彼らはいつもグリッド後方からスタートしなければならなかった」
しかしトストは、昨年の終わりにグランプリ初参戦のチャンスを得たことは、2018年にふたりの役に立つだろうと考えている。
「ふたりのドライバーにとって、昨シーズン終盤にレースに出たことは非常に重要なことだ」とトスト。
「彼らはこれからのシーズンに何が期待できるのかを分かっているし、(だからこそ)自分たちの何を改善したらいいかも分かっている」
「ふたりとも非常に速いドライバーだ」とトストは付け加えた。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
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