最新記事
- レッドブル一強から変化の風/スペイン人ライ...
- 海外ライターF1コラム:その決断がF1勢力バラ...
- F1第9戦木曜会見:2026年導入の新世代マシン...
- 2025年F1全チームのドライバー契約状況:空き...
- F1シート獲得を切望するローソン。ホーナーや...
- F1新世代マシンの主な変更点。新機能『アクテ...
- 【ギャラリー】FIAが2026年F1新世代カーのレ...
- 王者フェルスタッペンの戦い:厳しい週末とな...
- 故パーネリ・ジョーンズがF1に挑んだ3年間。...
- アルピーヌF1は“オコンの出場停止を望んでい...
- アルピーヌF1のドゥーハンがオコンに代わりカ...
- グランプリのうわさ話:激怒する大富豪の影響...
フェラーリF1、イギリス2連戦の合間にフィルミングデーを実施。パフォーマンス強化を狙う
2020年8月4日
フェラーリは今週水曜日、追加の走行時間を稼ぐことになる。シルバーストンでの2回のグランプリの合間に、フィルミングデーを利用して走行するのだ。
すべてのチームは1年の間に2回のフィルミングデーが許可されている。通常はプレシーズン中にマシンのシェイクダウンのために利用されるか、プロモーション撮影のために行われる。
走行は100?までに制限されているが、この距離はシルバーストン17周分に相当する。そしてマシンはピレリから供給されるデモタイヤで走行しなければならない。
今シーズンこれまでのところ、フェラーリの2020年型マシン『SF1000』のパフォーマンスはかなり期待外れであり、マシンは空力の欠陥とパワーユニットの弱さに足を引っ張られている。
フェラーリはパッケージのアップデート投入の予定を繰り上げ、第2戦シュタイアーマルクGPで投入したが、フィルミングデーを利用して改良といくつかの新パーツのテストを行うようだ。
F1とFIAはコストを抑えるために、レギュレーションを2021年末まで凍結しており、現状は非常に限られた開発余地しか残されていない。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |