F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

2019年のF1参戦目指すクビカ、複数のチームと交渉も、ハース行きのうわさは否定

2018年7月25日

 ロバート・クビカは、将来F1のグリッドに復帰することを願っているものの、現在検討しているチームのなかにハースF1チームが含まれていないことを認めた。


 今シーズン、クビカはウイリアムズの開発ドライバーとして何度か金曜日のフリー走行に出走している。


 現在33歳のクビカは、来季のシートを手に入れるための交渉を行っていることは否定していないが、彼の携帯電話にハースF1代表であるギュンター・シュタイナーの番号は登録されていないらしい。


 クビカは、ホッケンハイムでEleven Sportsの取材に対して「僕はゴシップ記事は読まないんだ」と語り、さらに以下のように続けた。


「僕はいつでも物事を静かに進めたいと思っている。今はいくつかのチームと話し合いをしているが、ハースとはしていない。今のところ、彼らとは話していないんだ」


 しかしクビカは、フォース・インディアとは交渉しているようだ。有識者たちによれば、現在事業収支を合わせるべく努力を続けているフォース・インディアが、仮に今後売却されて所有者が代わった場合、クビカとランス・ストロールがドライバーとして選ばれる可能性もあるとしている。


「ランスが行くのかどうか僕は知らない。だから、今の時点で今後どうなるのかという話を作っても、意味のないことだよ」とクビカは言う。


「僕自身が誰と交渉しているのかについては、どこのチームとしているとも、していないとも言わない」


「これは簡単なことではない。多額の予算と機会を携えてF1入りを望んでいる若手ドライバーが多くいるし、一方でお金を必要としているチームもある」   


「交渉にも限界があるから、途中で終わってしまうチームもあると思っている」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




レース

6/8(土) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
6/9(日) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
6/10(月) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※カナダGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン194
2位シャルル・ルクレール138
3位ランド・ノリス131
4位カルロス・サインツ108
5位セルジオ・ペレス107
6位オスカー・ピアストリ81
7位ジョージ・ラッセル69
8位ルイス・ハミルトン55
9位フェルナンド・アロンソ41
10位角田裕毅19

チームランキング

※カナダGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング301
2位スクーデリア・フェラーリ252
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム212
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム124
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム58
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム28
7位マネーグラム・ハースF1チーム7
8位BWTアルピーヌF1チーム5
9位ウイリアムズ・レーシング2
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第9戦カナダGP 6/9
第10戦スペインGP 6/23
第11戦オーストリアGP 6/30
第12戦イギリスGP 7/7
第13戦ハンガリーGP 7/21
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.5 第5戦中国GP & 第6戦マイアミGP