レッドブル・ホンダF1のアルボン、“ホーム”のシンガポールGPに初挑戦「過酷なレースらしいが楽しみ。準備は整っている」
2019年9月19日
レッドブル・ホンダのルーキー、アレクサンダー・アルボンにとって、今週末のF1シンガポールGPは、マリーナベイ・ストリート・サーキットを走る初めての機会になる。タイ国籍のアルボンにとっては、タイと地理的に近いシンガポールでのレースはホームグランプリとしての意味合いも持つ。
2019年にトロロッソからF1にデビューし、サマーブレイク明けのベルギーからレッドブルに昇格したアルボンは、ベルギーで5位、続くイタリアで6位と堅実な結果を出し、レッドブル首脳陣からも上々の評価を得ている。
シンガポールGPは、コーナー数が多くタイトな市街地コースを高温多湿の環境のなか夜間に走る、特殊なグランプリだ。このようなレースを走ること自体、アルボンにとっては初めての経験だという。
「マリーナベイ・ストリート・サーキットを走るのは初めてだし、シンガポールに行くことも初めてなので、自分の目で見るのが楽しみだ」とアルボンは言う。
「シーズンのなかでも一番体力的にきついレースのひとつだと聞いている。湿度が高く、レースはとても長いし、市街地レースだからミスは許されない。そういうところでレースをしたことがないから、楽しいと思うよ」
「タイから一番近いグランプリなので、応援しに来てくれる家族やスポンサーの方々の数が増える。だからいつも以上にエキサイティングなグランプリになるだろう。ある意味、ホームレースのようなものになるんじゃないかな」
「シミュレーターで走るなど、チームと一緒に準備を整えてきた。RB15に乗って照明の下を走るのを楽しみにしている」
(autosport web)
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |