最新記事
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- マシンがパルクフェルメに戻る前に、観客がコ...
- ウイリアムズF1代表、2025年のドライバー候補...
- レッドブル&HRC密着:“願ってもない状況”で...
- 【角田裕毅F1第9戦分析】中盤には順位を回復...
- ペレスが次戦3グリッド降格。損傷したマシン...
- 【F1第9戦決勝の要点】オコンに「ガスリーに...
- 【ポイントランキング】2024年F1第9戦カナダG...
- フェルスタッペンが通算60勝目。ウエットから...
- 【正式結果】2024年F1第9戦カナダGP決勝
- 2024年F1第9戦カナダGP予選トップ10ドライバ...
英国EU離脱、F1にも大きく影響。チームらが首相に懸念を訴え
2019年1月21日
英国に本拠を置く一部のF1チームと英国のモータースポーツ運営組織モータースポーツUKが、欧州連合離脱(ブレグジット)の影響への懸念を首相に対して訴えることを検討していることが明らかになった。
1月15日に英国議会で政府のEU離脱合意案が否決されたことに、国内の産業界は危機感を示している。
英国がEUを離脱する2019年3月29日に向けて、モータースポーツUKの責任者であるデイビッド・リチャーズは、F1の3チームとともに、“ノー・ディール・ブレグジット(合意なき離脱)”による影響への懸念をテリーザ・メイ首相に対して訴えることを検討していると認めた。
英国が“ハード・ブレグジット(強硬なEU離脱)”を行えば、F1チームがヨーロッパ各国のグランプリに移動する場合の通関条件が複雑になり、ヨーロッパの他の国から従業員を雇用する場合や、商品やサービスの輸出入のコストについても懸念が生じる。
「我々はF1のトップチームおよびワールドチャンピオンたちが英国を拠点としていることを誇りに思うべきである」とリチャーズは英オートスポーツ・インターナショナル・ショーにおいて語った。現在F1に参戦する10チーム中7チームが英国に拠点を持っている。
「しかし彼らの生活に困難が生じることになりそうだ。それを確実に防ぐ必要がある」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |