5連覇のハミルトン&メルセデスF1がローレウス賞にノミネート。「世界中の偉大なチームに名を連ねて光栄」
2019年1月21日
2月18日(月)にモンテカルロで開催されるローレウス世界スポーツ賞に、メルセデスF1チームとルイス・ハミルトンが今年もノミネートされた。
メルセデスF1チームは、5年連続でローレウス・ワールド・チーム・オブ・ザ・イヤー賞にノミネートされており、2017年はその傑出した成功に対して名誉あるトロフィーが授けられた。
今回メルセデスは、2018年のFIFA W杯ロシア大会で優勝したフランスの男子サッカーチーム、レアル・マドリード・サッカーチーム、NBAチャンピオンのゴールデンステート・ウォリアーズ、ライダーカップ(ゴルフ)のヨーロッパチーム、ノルウェーの冬季オリンピックチームといった、数多くの華々しい候補者とこの賞を競うことになる。
「ローレウス・ワールド・チーム・オブ・ザ・イヤー賞にノミネートされたことを我々はとても誇りに思う」とメルセデスF1の代表を務めるトト・ウォルフは話した。
「2018年のF1シーズンは、我々にとって今までで最も厳しいものだった。チームメンバー全員の決意と情熱、ハードワークによってのみ、両チャンピオンシップを防衛できたのだ」
「そうしたチームワークが認められたことは素晴らしいことだ。世界で最も偉大な数々のスポーツチームと共に名を連ねることができて光栄だ」
2018年のスポーツマン・オブ・ザ・イヤー賞は、テニス選手のロジャー・フェデラーに授与され、ハミルトンの受賞はならなかった。しかしハミルトンは2018年に5度目のF1世界タイトルを獲得しており、同様にノミネートされているサッカー選手のキリアン・エムバペとルカ・モドリッチ、NBAの伝説的な選手であるレブロン・ジェームス、テニス選手のノバク・ジョコビッチ、マラソン選手のエリウド・キプチョゲの中でも最有力候補となるだろう。
候補者は著名なスポーツエディター、ライター、アナウンサーからなる委員会によって選ばれ、その後ローレウス世界スポーツアカデミーが受賞者を決定する。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
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