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【動画】ライコネンが白いスーツで登場。ザウバーC37を初ドライブ
2018年11月28日
2018年F1最終戦アブダビGP後のタイヤテストで、キミ・ライコネンはザウバー復帰後の初走行を行った。
2019年に向けてザウバーと契約したライコネンが、ピレリタイヤテスト初日に初めてザウバーC37のステアリングを握った。
ライコネンは、2019年型マシンをテストする前に、2018年型の感触をつかんでおきたかったと、ヤス・マリーナ・サーキットでのテストを前に語っていた。
「(今年の)マシンがどういう感じなのか、テストしたかった」とライコネンが述べたとFormula1.comが伝えた。
「取り組むべき何か大きなものがあるのかどうか、確認したかったし、もちろん来年用のタイヤを試す機会でもある」
「彼ら(ザウバー)と仕事をするのは面白そうだ。新しいチャレンジだし、それこそ僕が求めていたものだ」
テスト初日、白いスーツで登場したライコネンは、順調に周回を重ね、2019年のタイヤと2018年のタイヤの両方を使って走り、データを収集した。しかし最後のランでトラブルが発生し、ライコネンはコース上でマシンをとめなければならなかった。チームは、セッション終了間近だったため、テストプログラムに大きな支障はないとしており、トラブルの原因は調査中であると述べている。
ライコネンは102周を走行、2019年のコンパウンド5(最も軟らかいコンパウンド)で自己ベストタイム1分39秒878をマーク、12人中11位となった。
ザウバーはテスト2日目にはライコネンのチームメイト、アントニオ・ジョビナッツィを走らせる予定。
■【動画】2018年F1アブダビテスト初日 キミ・ライコネンがザウバーに復帰。C37を初走行
(autosport web)
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5/24(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |