Renault関連記事
- ガスリー「入賞には手が届かなかったがいいレ...
- オコン10位、アルピーヌが今季初入賞「皆の努...
- オコン「パフォーマンスの面でわずかに進歩。...
- ガスリー「リスタートでチームメイトと角田に...
- アルピーヌF1からベテランエンジニアのボブ・...
- 低迷アルピーヌF1、技術部門の主要メンバー離...
- ガスリー「結果は予想通りと言えるかも。望ん...
- アルピーヌF1代表「新しい体制はチームを改善...
- アルピーヌF1『A524』:限界に達した昨年型を...
- 【ギャラリー】アルピーヌF1 2024年型マシン...
- アルピーヌF1が2024年シーズンを戦う『A524』...
- オコン、1回ストップで8列目から4位「タイヤ...
もうひとつの同士討ち、マグヌッセンはレース後にペナルティでタイム加算
2016年5月16日
F1スペインGPの最終ラップのシケインにおいて、ルノーのチームメイトであるジョリオン・パーマーと接触したケビン・マグヌッセンに、レース後タイムペナルティが加算されることになった。
ハードタイヤで最後まで長めのスティントを走る選択をしたパーマーに対し、マグヌッセンはレース終盤でタイヤをソフトに交換。13位を走行中のパーマーと追いついたマグヌッセンが、最終ラップの最終シケインで接触事故を起こした。
スチュワードは「カーナンバー20(マグヌッセン)は新品のソフトタイヤを装着しており、カーナンバー30(パーマー)は古めのハードタイヤで、明らかにグリップとスピードが上回る#20の前を走行していた。しかしながら、スチュワードとしては#20は#30と接触せずにターン13を曲がりきることはできなかっただろうと判断した。#30はその後、コースを外れることになった」との声明文を発表している。
パーマーは事故後もマグヌッセンの前に復帰し、13位でレースを終えた。マグヌッセンはすぐ後ろの14位でチェッカーを受けたが、ペナルティにより10秒のタイム加算。これでザウバーのフェリペ・ナッセと順位が入れ替わり、最終結果は15位となる。
さらにマグヌッセンには、12カ月累積となるペナルティポイント「2」が科された。
(Translation:Akane Kofuji)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |