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ロズベルグただひとり波乱を寄せつけず3連勝、ベッテルとクビアトがゴール後に“議論”
2016年4月17日
F1中国GP決勝は、メルセデスのニコ・ロズベルグが開幕3連勝を飾った。
スタートでは最前列ダニエル・リカルドが、ポールポジションのロズベルグを逆転して首位に立った。後方では波乱が起こり、何台ものマシンが接触。セバスチャン・ベッテルと接触したキミ・ライコネン、フェリペ・ナッセと接触したルイス・ハミルトン、マーカス・エリクソンと接触したロマン・グロージャンらが緊急ピットインを強いられる。
これで波乱は終わらず、リカルドは3周目に左リヤタイヤがパンク。トップから転落してしまったが、ウイリアムズ勢やハミルトンをコース上でオーバーテイクして4位まで巻き返した。
2位に入ったフェラーリのベッテルは、序盤チームメイトのライコネンと接触したことを謝罪。ベッテルは、スタート直後のダニール・クビアトの“無謀なアタック”を非難しており、表彰台に出る前の控室で、クビアトに直接「危険だった」と苦言を呈した。クビアトは「レースをしていただけだ」と反論。ふたりのやりとりはカメラの前で行われたため、全世界に中継された。
レースでは数々のアクシデントが起きたものの、22台すべてが完走。ハミルトンは最後尾から7位まで挽回してフィニッシュした。メルセデス、フェラーリ、レッドブル、ウイリアムズ、トロロッソがダブル入賞。マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソ12位、ジェンソン・バトン13位とポイントには届かなかった。
(AUTOSPORT web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
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第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |