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FIAスポーティングディレクターのスティーブ・ニールセンが辞任との報道。就任からわずか1年
2023年12月25日
FIAスポーティングディレクターのスティーブ・ニールセンが、就任から約1年でそのポジションから離れる決断をしたことがわかった。
ニールセンは1986年にF1キャリアをスタート、チーム・ロータス、ティレル、ベネトン、アロウズ、トロロッソ、ウイリアムズなどF1チームで働いた後、2017年にフォーミュラワン・マネジメントのスポーティングディレクターに就任。2022年1月に、FIAのスポーティングディレクターに任命された。
この一年、ニールセンは、F1に関する競技上のすべての問題を監督し、レースコントロールおよびリモートオペレーションセンターの改善、競技レギュレーションの修正などに取り組んできた。
『BBCスポーツ』は、関係者によるとニールセンは自分の役割のいくつかについて不満を抱き、辞任を決めたようだと伝えている。BBCによると、「レースコントロール・オペレーションを目的に適合させるために必要であるとニールセンが考える変更に関してFIAが意欲を見せないと、彼は感じた」ということだ。
今月、FIAモータースポーツ・コミッション女性部門の責任者であるデボラ・マイヤーが辞職を決めたとも伝えられており、FIAは2024年に向けてシニアポジションのための人員を確保する必要がありそうだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |