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ボッタス8位「繰り返しタイヤがパンク。原因が分からない」メルセデス【F1第15戦決勝】
2020年11月30日
2020年F1バーレーンGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスはタイヤのパンクに見舞われ、8位にとどまった。
ボッタスは、ミディアムタイヤで2番グリッドからスタートし、蹴り出しが悪くポジションを落としたため、赤旗後は4番グリッドからスタートすることに。ミディアムでリスタートしたボッタスは、タイヤのパンクのため4周目にピットイン、最後尾近くまで順位を落とした。ハード、ミディアム、ミディアムとつなげて走り切ったが、レース終盤にも再びタイヤがパンクしたと、ボッタスは明かしている。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
バルテリ・ボッタス 決勝=8位
ロマン(・グロージャン)が無事で本当によかった。今日一番大事なのはそのことだ。あれほど大きな事故から彼が脱出したのを見て、本当にほっとした。
僕のレースについてだが、リスタート直後にタイヤがパンクした。誰とも接触していないし、デブリも見えなかった。だから原因は分からない。なんとか順位を上げていこうと頑張ったけれど、僕らは他の人たちよりも大きなウイングをつけていて、マシンの隊列をオーバーテイクしていくのは簡単ではなかった。
レース終盤、またもやパンクに見舞われたが、幸いセーフティカーが出動していたのでポジションを落とすことはなかった。
来週末に向けて改善できる部分を探る必要がある。コースレイアウトは変わるけれど、特性は同じなので、今週末から学べることがたくさんあるだろう。来週末は運に恵まれるといいね。
(autosport web)
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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