レッドブルF1、育成ドライバーのビップスをトルコGPのリザーブに起用。F1テスト&スーパーライセンス取得済み
2020年11月12日
レッドブル・レーシングは、11月13日から15日に開催される2020年F1第14戦トルコGPのリザーブドライバーとして、ジュニアドライバーのユーリ・ビップスを起用することを明らかにした。
エストニア出身20歳のビップスは、2017年にADAC F4選手権でチャンピオンになった後、2018年と2019年にヨーロピアンF3選手権/FIA-F3選手権に参戦、ランキング4位を獲得した。2020年には全日本スーパーフォーミュラ選手権にTEAM MUGENからフル参戦する予定となっていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で来日することができず、8月から、負傷したショーン・ゲラエルの代役としてDAMSからFIA-F2選手権に出場している。
トルコGPを前にした12日木曜、レッドブルは、ビップスがF1カーで300kmの距離を走り、FIAスーパーライセンスを取得したこと、トルコGPではレッドブルとアルファタウリのリザーブドライバーを務めることを、SNSを通して発表した。
これまでリザーブドライバーの役割を担ってきたセバスチャン・ブエミとセルジオ・セッテ・カマラはこの週末、レースに出場する予定があるためと、チームは説明している。
(autosport web)
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2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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