ヒュルケンベルグが再び代役で登場。体調不良のストロールに代わりF1アイフェルGP予選からの出走が決定
2020年10月10日
2020年F1第11戦アイフェルGP土曜朝、レーシングポイントのランス・ストロールが体調不良を訴えてFP3を欠場した後、チームは予選と決勝で代役としてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを決めた。
レーシングポイントはFP3の際に、「ストロールは今朝100パーセントの体調ではなかったため、FP3には参加しない。セッション後に彼の体調を確認し、走ることが可能かどうかを検討、予選へのプランをどの段階で決定するかを決める」という声明を発表していた。
予選まで1時間弱の時点でチームは、ストロールを今週末走らせないという決定を下し、ヒュルケンベルグが代役を務めることを正式に発表した。
FP3の間にすでにヒュルケンベルグがサーキットに到着したことが明らかになっており、彼が新型コロナウイルス感染症の検査をパスすれば、代役を務める可能性が高いとみられていた。今年のシルバーストンでの2連戦で、レーシングポイントのセルジオ・ペレスが新型コロナウイルス感染症のため欠場を強いられた際に、ヒュルケンベルグが代役を務め、70周年記念GPでは予選3番手、決勝7位という好成績を挙げていた。
ドイツ出身のヒュルケンベルグは、元々今週末は解説等の仕事でサーキットを訪れる予定だったといわれている。
(autosport web)
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※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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