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将来のプランを検討中のリカルド、レッドブルF1復帰の可能性を否定せず
2020年4月21日
2021年にルノーF1チームに残留することを考えているというダニエル・リカルドだが、将来レッドブル・レーシングに復帰する可能性を否定してはいない。
リカルドのルノーとの現在の契約は2020年末までとなっており、来年に向けてルノーに残留するのか、他チームに移籍するのかを検討し、決断しなければならない状況にある。しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今シーズンの序盤9戦が延期あるいは中止となり、開幕の目途が立っておらず、そんななかで来季以降について判断するのは、ドライバーにとってもチームにとっても簡単なことではない。
ルノーで今後も戦うことに前向きなリカルドだが、あらゆる可能性に対してオープンな姿勢をとるつもりだとも述べている。リカルドは、フェラーリにとって、セバスチャン・ベッテルが離脱する場合の後任候補であると考えられている。一方、2014年から2018年まで所属したレッドブル・レーシングに戻る可能性はあるのかという質問に対し、ゼロではないとリカルドは答えた。
「そんな質問は初めて受けたよ!」とリカルドはSky Sportsに対して答えた。
「レッドブルに戻るという可能性は除外するか? いや、これまで過ごしてきた人生のなかで、『何事も可能性はゼロではない』ということを、僕は学んだ」
「何であっても完全に可能性を無視してはならない。刑務所に入るようなことでない限りね。何事も可能性はゼロではないんだ」
リカルドはまずは現在所属するルノーと交渉を行いたいとしているが、現状では話し合いを通常どおりに進めるのは難しいという。
「今は活動がストップしていて、会話をするのが難しい状況だ。何も動いてはいない」とリカルド。
「通常なら、レースや結果、勢いといったものをもとにして、話し合いが始まるころだ」
「でも今はそういう話はあまりしていない。今は、現状について会話し、それにどう対処していくかという話をすることの方が多い。今の段階では進捗はとてもゆっくりと一歩ずつという感じだよ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |