レッドブルF1とアストンマーティンのタイトルスポンサー契約、2020年末で終了
2020年1月31日
レーシングポイントF1チームが2021年に『アストンマーティン』に名称変更することが決定したことを受け、レッドブル・レーシングはアストンマーティンとのタイトルスポンサー契約を2020年末で終えることを発表した。
31日、レーシングポイントの共同オーナーであるローレンス・ストロールがアストンマーティンの株式約20パーセントを取得、これに伴い、レーシングポイントのチーム名が2021年にアストンマーティンに変更されることが明らかになった。
アストンマーティンは2018年からレッドブルのタイトルスポンサーを務めてきた。しかし今回の動きにより、現在のタイトルスポンサー契約を2020年末で終了することに同意したことを、レッドブルは正式に発表した。
レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズとアストンマーティンとの提携は、今年末に最初のデリバリーがなされるハイパーカー、ヴァルキリーのプロジェクトのため、継続するということだ。
「レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズは、2020年末に予定されているハイパーカー、ヴァルキリーのデリバリーのため、引き続きアストンマーティンと協力して作業にあたる」とレッドブルの声明には記されている。
「アストンマーティンの4年間にわたるサポートに感謝する。この間、我々は12回の勝利、50回の表彰台、6回のポールポジションをともに達成した」
「アストンマーティンの従業員および株主の方々の今後の活躍を祈る。2020年シーズンを共に戦い、このパートナーシップをいい形で終えるために努力していく」
(autosport web)
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※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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