ウイリアムズの新人ニコラス・ラティフィ、元F1王者ロズベルグのカーナンバーを選択
2020年1月21日
ロキット・ウイリアムズ・レーシングのルーキーであるニコラス・ラティフィは、2016年F1世界チャンピオンのニコ・ロズベルグが以前使用していたカーナンバー6を付け、F1での1年目のシーズンに臨む。
2014年からグランプリドライバーは、F1でのキャリアの全期間を通じた、個人のレースナンバーを選ぶことになった。
しかし、ドライバーが引退すると、彼らのカーナンバーは2年間凍結され、その後は他の参戦者に割り当てられる。
もちろんドライバーは、様々な個人的な理由からナンバーを選ぶ。ルイス・ハミルトンのトレードマークである44番は、若き頃のカート時代に遡るものであり、メルセデスのチームメイトであるバルテリ・ボッタスは、彼の名前を視覚的に“BO77AS”に見える、77番を選んだ。
ウイリアムズがツイッターに投稿した動画のなかで、ラティフィは6番を選んだ理由を話している。
「今後のF1シーズンに向けて、ぼくがどの番号を選ぶのかと、みんな考えていると思う」とカナダ出身で24歳のラティフィは語った。
「僕は6番を選ぶことにした。この番号を選んだ理由は、僕がトロント出身だからだ。トロントは“The Six”として知られている。トロント出身なら、電話番号のエリアコードは基本的に416または617だ」
「ちょっとばかげているけれど、行き詰まってしまったので、それを選ぶことにしたよ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

