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2019年F1チャンピオンのハミルトンとメルセデス、2020年のローレウス賞にノミネート

2020年1月17日

 ルイス・ハミルトンとメルセデスAMG F1チームは、名誉あるローレウス世界スポーツ賞に再びノミネートされた。


 ローレウス世界スポーツ賞は1999年に設立され、毎年、世界のスポーツにおける個人やチームの傑出した業績を称えるもの。2020年の授賞式は2月17日にベルリンで開催される。


 ハミルトンは6度のF1世界チャンピオン獲得を評価され、スポーツマン・オブ・ザ・イヤー賞にノミネートされた。ハミルトンは過去、同賞に6回ノミネートされているものの、これまで賞を勝ち取ったことはない。


 ハミルトンは、国際的なスポーツの舞台における正真正銘の“実力者”らと名を連ねている。ともにノミネートされているのはエリウド・キプチョゲ(陸上競技)、リオネル・メッシ(サッカー)、ラファエル・ナダル(テニス)、タイガー・ウッズ(ゴルフ)、マルク・マルケス(MotoGP)らだ。


 ローレウス賞の創設以来、個人のカテゴリーで賞を受賞したF1ドライバーは2名のみ。2002年と2004年にミハエル・シューマッハーが、そして2014年にはセバスチャン・ベッテルが受賞している。


 2020年にノミネートされているメルセデスは、2018年に”チーム・オブ・ザ・イヤー”を受賞しており、同賞を2006年にはルノーが、2010年にはブラウンGPが受賞した。


 メルセデスは、リバプールFC(サッカー)、ラグビー南アフリカ共和国代表チーム、スペイン代表男子バスケットボールチーム、アメリカ代表女子サッカーチーム、そしてカナダのバスケットボールチームであるトロント・ラプターズらと賞を争うことになる。


 モータースポーツ界からは、さらにドイツ人ドライバーのソフィア・フローシュが、2018年マカオGPでの壮絶なクラッシュから復活を遂げたことを受けて“カムバック・オブ・ザ・イヤー”賞にノミネートされている。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


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