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ルクレール、PU交換もペナルティはなし「問題が相次ぎ走行時間をロス。予選4番手で満足するしかない」フェラーリF1
2019年11月3日
2019年F1アメリカGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手だった。ルクレールはFP3のアウトラップでトラブルのためコース脇でストップ。チームは後にオイル漏れのトラブルが発生したため、ユーズドの他のパワーユニットに載せ替えると発表した(ペナルティは発生しない)。作業は予選開始に間に合い、ルクレールは無事に予選に参加することができた。
Q1では1分33秒988で12番手、Q2ではミディアムタイヤで2回のランを行い1分32秒760でトップ、Q3では1分32秒137を記録した。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが記録した予選3番手タイムとの差は0.041秒、メルセデスのバルテリ・ボッタスによるポールタイムからは0.108秒差だった。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 予選=4番手
FP1の半分とFP3のすべてを走れず、今週末は走行時間をかなり失ってきた。そのために予選は楽ではなかった。理想的な状況ではないが、それもレースの一部だ。
Q2を終えた段階で自信を持って走れるようになってきたけれど、Q3では単純にライバルたちの方が速かった。僕は常に上を見ている人間だが、それでもいろいろな要素を考慮すれば、今日は4番手で満足していいと思う。
気持ちはすでにレースにシフトしている。ここはスタートがトリッキーなので、そこでチャンスが出てくることに期待しよう。路面はかなりバンピーだけど、それが状況を面白くするから、僕は気に入っている。バンプへの対処の仕方がマシンバランスに影響し、ドライバーが力を発揮する余地もある。
昨日のテストでは僕らのレースペースは素晴らしいと言えるものではなかったから、マシンの改善に取り組んできた。その変更が効果をもたらすだろうと楽観的に見ているよ。
(autosport web)
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予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |