F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

追加コスト増を懸念するF1チーム代表らが、2020年の予選レース試行を阻止

2019年10月18日

 F1上層部によって現在実施に向けて進められている2020年の実験的な予選レースは、各チームの反対によって中止となりそうだ。


 F1オーナーのリバティ・メディアは、2020年シーズンの3レースにおいて新フォーマットを試したいと望んでいた。フェラーリがモンツァでの試行に強く反対したため、ポール・リカール、スパ・フランコルシャン、ソチの週末に新形式のトライアルランを行う候補地と考えられていた。


 計画では、決勝グリッドを決めるためのタイムアタックによる予選形式を、土曜午後の予選ショートレースに置き換え、さらにドライバーは選手権の順位と逆の順で予選のスタート位置に並ぶことになっていた。


 しかし、このアイデアは反対派であるルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルの両名から強い批判を受けていた。


 またチームは、土曜日の予選レースでマシンがダメージを負う可能性があることと、余分のスペアパーツを用意する必要から追加のコストがかかることを懸念していた。


 レーシングポイントF1チーム代表オットマー・サフナウアーをはじめとするチーム代表たちからは、タイヤの割り当てとパワーユニット(PU/エンジン)の持続性に与える影響についての疑問もあがっていた。


 彼らの懸念が勝り、F1は少なくとも今のところは、2020年に向けた提案を撤回しなければならなくなったようだ。


 『RaceFans.net』の報道によると、この提案については、2020年シーズンにおける実現を急ぐのに必要な、10チームの代表による全会一致の承認が得られなかったという。


 この計画については、水曜日にパリで行われた各チーム、F1代表者、F1運営組織であるFIAによる会議で議論された。


 各チーム代表の間では、この計画に対し大きな反対があることがすでに明確であったため、正式な投票は実施されなかったと見られる。


 以前、F1のスポーツ担当マネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、10チームすべてがこの提案を支持していることを示唆していた。しかしながら、その時から少なくとも1チームは提案に拒否権を行使する用意があったのだ。


 だがこの件は必ずしもこれで終わりというわけではない。2020年シーズンの開始までに、様々な関係者とのさらなるミーティングが行われ、もし各チーム代表と3月の前までに決着をつけられれば、この実験は2020年のルールに含まれる可能性があるのだ。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




レース

7/3(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/4(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/5(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※オーストリアGP終了時点
1位バルテリ・ボッタス25
2位シャルル・ルクレール18
3位ランド・ノリス16
4位ルイス・ハミルトン12
5位カルロス・サインツJr.10
6位セルジオ・ペレス8
7位ピエール・ガスリー6
8位エステバン・オコン4
9位アントニオ・ジョビナッツィ2
10位セバスチャン・ベッテル1

チームランキング

※オーストリアGP終了時点
1位メルセデス37
2位マクラーレン26
3位フェラーリ19
4位レーシングポイント8
5位アルファタウリ・ホンダ6
6位ルノー4
7位アルファロメオ2
8位ウイリアムズ0
9位レッドブル・ホンダ0

レースカレンダー

2020年F1カレンダー
第1戦オーストリアGP 7/5
第2戦オーストリアGP 7/12
第3戦ハンガリーGP 7/19
第4戦イギリスGP 8/2
第5戦イギリスGP 8/9
  • 最新刊
  • F1速報

    F1速報 CLASSICS フランスGP