最新記事
- 【F1第7戦予選の要点】メルセデス復活の日は...
- フェルスタッペンが通算39回目のPP。マクラー...
- 【順位結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
- 【タイム結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマ...
- 今年最初のFP1走行を終えたベアマン「パフォ...
- レッドブル&HRC密着:RB20に5つのアップデー...
- 【角田裕毅F1第7戦展望】持ち込みセットアッ...
- 【タイム結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマ...
- F1エミリア・ロマーニャGP FP2:RBの角田裕毅...
- F1エミリア・ロマーニャGP FP1:大型アップデ...
- 【タイム結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマ...
- ハミルトン、メルセデスにアントネッリの起用...
元F1ドライバーのアーバイン、ルクレールを絶賛「集中してミスをせず、フェルスタッペンよりはるかに優秀」
2019年10月17日
元F1ドライバーのエディ・アーバインは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の大ファンであり、ルクレールはライバルのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)よりもはるかに優れていると考えている。
フェルスタッペンとルクレールは、グランプリレースの若い世代におけるリーダーだと見なされている。フェルスタッペンは先月22歳になったばかりだが、すでにF1で5シーズン目を迎えており、これまでのF1キャリアにおいて7度の優勝を飾っている。
一方ルクレールはF1で2年目を迎えて調子を上げている。第13戦ベルギーGPと第14戦イタリアGPでは2連勝を決め、ポールポジションも複数回獲得している。
アーバインの考えるところによると、ルクレールは本物の逸材であるだけでなく、ライバルであるフェルスタッペンよりも“はるかに優れている”という。
F1で4度の優勝経験をもつアーバインは、先週末イタリアのトレントで行われた『Il Festival dello Sport』に参加し、そこで「議論の余地はない。ルクレールははるかに優れている」と語った。
「彼は今年、ポールポジションを4回獲得している(実際は6回)。フェラーリには悪いが、彼はF1で最高のマシンに乗っているわけではないのに、だ。一方でフェルスタッペンはルクレールと比べてもう何年もF1にいるにもかかわらず、多くのばかげたミスを繰り返している」
「シャルルは深く集中しているようだし、ミスをしないドライバーだ。彼は2戦以上のレースで勝てるはずだ。だが彼には最高のマシンがない。そのことが多くを物語っている」
「そしてモンツァでのハミルトンとの競り合いはクレイジーだった。100%ルールに則ってはいないかもしれないが、見ものだった」
「彼は非常にクレバーだし、知的でとても優れている。私としてはフェルスタッペンよりはるかに優れていると思う。議論の必要はない」
また元ルノーF1のチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレも、ルクレールの卓越した才能にまったく疑いを持っていない。彼は、フェラーリはルクレールに全力を注ぎ、チームメイトのセバスチャン・ベッテルをナンバー2ドライバーに降格させるべきだと主張している。
「ルクレールはベッテルより速いし、タイトルを勝ち獲る準備ができている」とブリアトーレはイタリアのラジオ『Rai Gr Parlamento』に語った。
「もし私がチーム代表だったら、彼をナンバー1ドライバーに選ぶだろう。彼は完璧ではないかもしれないが、それでもマシンを完走させている」
「誰もがチームとしてともに仕事をするが、それは建前だ。ドライバーズ選手権に向けてドライバーを選ばなければならない。そうでなければ勝つことはできない」
「ベッテルは優れたドライバーだから残留できるだろう。ただしセカンドドライバーとしてだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |