ストロール「レース終盤にタイヤに苦戦したことが一番の問題。2ストップ作戦にするべきだったかも」:レーシングポイント F1日本GP日曜
2019年10月15日
2019年F1第17戦日本GPの決勝レースが行われ、レーシングポイントのランス・ストロールは11位に終わった。
■スポーツペサ・レーシングポイントF1チーム
ランス・ストロール 決勝=11位
最初のスティントは好調で、トップ10圏内をしっかりと走れた。ただ、今日の一番の問題は、レース終盤にタイヤで苦しんだことだった。レースの大半を(ピエール・)ガスリーの後方で過ごし、それがフロントタイヤを傷めることにつながったのは確かだけど、最後の10周ほどは本当にひどくグリップが落ちて、8位の座を守りきれなかった。
僕らは1ストップの戦略を採っていたが、2ストップで行くべきだったかもしれない。そうすれば、レース終盤に大きなアドバンテージがあったからで、チェコ(セルジオ・ペレス)がそのいい例だ。僕はレース序盤のトラックポジションが良かったので、何とかそこに踏みとどまってポイントを獲ろうと考えたが、狙ったとおりにはならなかった。
次のレースに向けて、改善できる点がどこにあったかを理解するために、状況を分析し直してみるよ。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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