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F1 Topic:メルセデス、予選の遅れを取り戻すべく新空力パッケージ投入。コンストラクターズチャンピオン獲得に全力

2019年10月10日

 レッドブルが予定していた新しいフロントウイングの鈴鹿への投入を断念したのに対して、ライバルのメルセデスは予定通り、新しい空力パッケージを鈴鹿に持ち込んだ。


 今回、メルセデスが鈴鹿に持ち込んだ新しい空力パーツは、フロントウイングとフロア、そしてバージボードだ。メルセデスのチーフレースストラテジストのジェームス・ヴァレスは「今回のアップデートはすべての速度領域でのダウンフォース向上を狙ったものだ」と語り、中速コーナーが連続するセクター1だけでなく、低速コーナーがあるセクター2と高速コーナーがあるセクター3でもパフォーマンスが向上すると考えられる。


 ロシアGPの予選では、フェラーリに対しストレート区間のセクター1でコンマ3秒からコンマ5秒という大きな差をつけられたメルセデス。さらに中速区間のセクター2でもフェラーリ2台に遅れを取り、得意とする低速区間のセクター3ではルイス・ハミルトンが最速だったものの、シャルル・ルクレール(フェラーリ)にコンマ2秒差に迫られていた。


 そのため、メルセデスはただ単純にダウンフォースを増加させるだけでなく、高速域でも失速しないよう、効率の良い空力、つまり空気抵抗を増やすことなく、ダウンフォースを維持、または増加させる空力パーツの開発が急務となっていた。


 今回の新空力パッケージによって、メルセデスが本当にすべてのスピード領域でダウンフォースが向上させることに成功すれば、鈴鹿でメルセデスがライバル勢をすべて凌駕する可能性は高い。もし、日本GPでメルセデスが1-2フィニッシュを達成すると、フェラーリは最高でも3位と4位にしか入ることはできず、メルセデスのコンストラクターズ選手権が決定する。果たして……。

2019年F1第17戦日本GP メルセデス
2019年F1第17戦日本GP メルセデス



(Masahiro Owari)




レース

10/11(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
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予選 結果 / レポート
10/13(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位ルイス・ハミルトン338
2位バルテリ・ボッタス274
3位シャルル・ルクレール221
4位マックス・フェルスタッペン212
5位セバスチャン・ベッテル212
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7位ピエール・ガスリー73
8位アレクサンダー・アルボン64
9位ダニエル・リカルド42
10位ニコ・ヒュルケンベルグ35

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス612
2位フェラーリ433
3位レッドブル・ホンダ323
4位マクラーレン111
5位ルノー77
6位トロロッソ・ホンダ59
7位レーシングポイント54
8位アルファロメオ35
9位ハース28
10位ウイリアムズ1

レースカレンダー

2019年F1カレンダー
第15戦シンガポールGP 9/22
第16戦ロシアGP 9/29
第17戦日本GP 10/13
第18戦メキシコGP 10/27
第19戦アメリカGP 11/3
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