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アロンソ、“ゼロから始まるプロジェクト”にはもう興味なし。「勝てるマシンに乗れる場合に限りF1復帰を考える」
2019年6月20日
フェルナンド・アロンソは、将来、F1に復帰する可能性を否定しないと改めて述べる一方、“ゼロからスタートするプロジェクト”に参加するつもりはないと語った。
アロンソは、新たにスタートしたマクラーレン・ホンダ・プロジェクトに参加する形で2015年にフェラーリから移籍。しかしこのプロジェクトは結果を出すことなく、マクラーレンとホンダは袂を分かち、アロンソは2018年末でF1活動から退いた。
現在アロンソは、マクラーレンのアンバサダーを務める一方で、モータースポーツのトリプルクラウン、つまりF1モナコGP、ル・マン24時間、インディ500のすべてを制することを目指している。残るはインディ500での優勝のみだが、マクラーレンとともに新しい体制で挑戦した今年は予選落ちで終わった。
「トリプルクラウンを制することを目指している。マクラーレンとの契約で(インディ500に)挑戦したけれど、残念ながら今年は予選を通過することができなかった」とアロンソはMan in Town誌のインタビューで語った。
「トリプルクラウンを達成したのは、過去にグラハム・ヒルひとりだけだから、現代のモータースポーツ界においてそれを達成できれば、素晴らしい成果といえる」
今後の活動について聞かれたアロンソは、「何に関してもドアを閉ざしたりはしない」と答えた。
「ただ、F1に戻るのは、世界タイトルを獲れる現実的な可能性がある場合に限る」
「ゼロからスタートするプロジェクトには関心はない。すぐに勝てるだけの能力を持ったマシンに乗りたい」
「F1に魅力を感じれば戻るだろう。それは間違いない」
アロンソは、インタビューのなかで、過去にチャンピオンチームであるメルセデスと交渉を行ったことがあると明かしている。ニコ・ロズベルグが2016年末で電撃引退した後のことだという。
「メルセデスと話をしたことがある。2016年、ニコ・ロズベルグが引退を決めた時のことだ。(代表の)トト・ウォルフと話をしたが、合意に達することがなかった」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

