レッドブル・ホンダのフェルスタッペン「バクーではオーバーテイクが可能。面白いレースにしたい」:F1アゼルバイジャンGPプレビュー
2019年4月24日
2019年F1第4戦アゼルバイジャンGPに向けて、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ドラマが起こりがちなバクーでファンにいいショーを見せたいと語った。
バクー・シティ・サーキットは、ウォールやバリアに近い低速コーナーと2.1kmのロングストレートを備える高速ストリートコース。セクターごとに特徴が異なるため、理想的なマシンセットアップを見つけるのは容易ではない。
また、コース幅が最も狭いところはわずか7.6mしかなく、ドライバーにとって、小さなミスも許されない、難しいサーキットだ。
「興味深いグランプリだ。通常、ストリートサーキットではダウンフォースをたっぷりつけて走るが、バクーはコーナー間に長いストレートがあるので、適切な妥協点を見つける必要がある。その結果、グリップが低い状態で走ることになり、マシンがスライドするんだ」とフェルスタッペンは語る。
「走っていて楽しいサーキットだよ。特に城の周辺が面白い。すごく狭いけれど、後で写真で見ると素晴らしいんだ」
「ロングストレートがあるから、オーバーテイクが可能だ。特にDRSゾーンが有効だ。いろいろなことが起こり得るサーキットなので、毎年エキサイティングな週末になる」
「素晴らしいショーになるよ。今年も面白い展開のレースになるといいね」
(autosport web)
関連ニュース
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |