フェラーリF1、上級エンジニアがルクレール担当へ。ドライバー間のクルー入れ替えも実施
2019年2月13日
イタリアでの報道によると、フェラーリでは、2019年シーズンよりコンビを組むセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの間で、スタッフの入れ替えが行われるという。
クルーを入れ替えるのは、上位チームでは珍しいことではない。例えばメルセデスでは、かつてルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの間でスタッフを入れ替えたことがあった。
新たにフェラーリの一員となるルクレールを担当するのは、予想通り、チームのシニアパフォーマンスエンジニアを勤めていたジョック・クリアのようだ。クリアは1997年にジャック・ビルヌーブを世界タイトル獲得へと導き、その後はメルセデスでミハエル・シューマッハーやニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンらと仕事をするなど豊富な経験を持っている。21歳のルクレールにとって大きな助力となるだろう。
一方でベッテルの元には、2015年からフェラーリでともに仕事をしてきたレースエンジニアのリカルド・アダミのほか、ベッテル担当のパワーユニットエンジニアリングのクルーが残る。
また2018年のアブダビGPからフェラーリのスポーツディレクターに就任した、元FIAの安全担当兼副レースディレクターのローレン・メキースが、競技および技術レギュレーションの解釈と対応を行うことになった。彼にとって、まさに適任となる任務だろう。
フェラーリは、2月15日(金)に2019年型マシンをマラネロで発表する予定だ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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