ハートレーがフェラーリF1と契約。4人の新シミュレータードライバー体制が発表
2019年2月5日
スクーデリア・フェラーリは、2019年シーズンに向け、シミュレータードライバーを4人起用することを発表した。そのなかには2018年までトロロッソ・ホンダのレースドライバーを務めたブレンドン・ハートレーも含まれている。
4日、フェラーリは、2019年F1マシンの開発に携わるシミュレータードライバーとして、ハートレー、パスカル・ウェーレイン、アントニオ・フォコ、ダビデ・リゴンを起用することを明らかにした。2018年にフェラーリでシミュレーター作業を担当していたダニール・クビアトとアントニオ・ジョビナッツィはともに2019年にF1レースシートを獲得したため、メンバーの補充が行われた形になる。
ハートレーは2017年アメリカGPでトロロッソからF1デビュー、同チームで2018年フルシーズンを戦ったものの、残留はかなわなかった。F1でやり残した仕事があると語っていたハートレーは、フェラーリのシミュレーター担当ドライバーとしてF1に関わり続けることになった。
ウェーレインはメルセデス育成ドライバーとして活動し、2016年にはマノー、2017年はザウバーからF1に参戦したものの、その後シートを喪失。2018年末でメルセデスとの契約を終了し、新たなチャンスを求めることを決めた。現在はフォーミュラEに参戦している。
22歳のフォコは長くフェラーリのサポートを受けているドライバーであり、リゴンは2014年からフェラーリのシミュレーター作業を行っている。
(autosport web)
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2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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