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新F1タイヤサプライヤーの審査が進行中。ミシュランは入札せず、ピレリとハンコックの対決に?

2018年9月5日

 FIAは2020年以降のF1公式タイヤサプライヤーを決めるプロセスを進め、現在、ピレリとハンコックの審査を行っているといわれている。ミシュランは、2020年にF1に復帰する可能性を否定した。


 FIAは2020年から2023年の期間に参戦するF1単独タイヤサプライヤーを募集、ミシュランは入札を検討していたが、8月31日の締め切りを迎えるにあたり、見送ることを決めた。募集を行う際に、FIAは、現在13インチのホイール径を2021年から18インチに変更すること、フロントタイヤの幅を変更することなどの方針を示した。そのため、現在のピレリ以外のメーカーがサプライヤーとなった場合、2020年の1年間のために現行仕様のタイヤを製造し、2021年から仕様を変更しなければならなくなる。


 ミシュランは、18インチへの移行を喜びながらも、1年のみ、ショー的要素を考慮してパフォーマンスを抑えた13インチタイヤを製造することは、「リソースの効率的な管理と、耐久性の優れたタイヤのための技術を尊重するという我が社の方針に反する」として、入札を行わないことを明らかにした。

DTMに参戦するハンコック

 auto motor und sportは、ピレリに加えてハンコックが入札を行ったとして、まずはFIAが2社の審査を行う予定であると報じた。技術面、ロジスティクス面で一定の基準に達したとFIAから判断された場合、フォーミュラワン・マネージメントが各タイヤメーカーの予算等についてチェックする。審査は数週間にわたって行われる見込みだという。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




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