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ドライバーの生体情報取得のため、F1が2018年からセンサー付きグローブを導入

2017年10月11日

 常にテクノロジーの最先端を追求するF1は、2018年シーズンからドライバー向けに“バイオメトリックグローブ”を導入し、いくつかの医学的要素をモニターすることになるという。


 このグローブの内側には小さなセンサーが縫い込まれており、事故の際にドライバーに対処するにあたって不可欠なパラメーターである、心拍数と血中酸素濃度を計測できる。


 国際モータースポーツ安全研究機関の支援を受けているこのテクノロジーは、最終的には体温と呼吸数のモニタリング機能も備える予定だ。


 今年の夏、ハンガリーにおいてメルセデス、フェラーリ、レッドブルのドライバーたちが、このバイオメトリックグローブをテストしている。


 FIAの広報誌Autoのインタビューで、FIAの医療部門の副責任者であるイアン・ロバーツ博士が、このテクノロジーの利点と目的について語っている。


「ドライバーの医療ケアの観点から、彼らをモニターすることは重要なことだと捉えている。ドライバーが事故にあった時も同様だ。我々は可能な限り早い段階でモニタリングを開始し、状況を把握したいと考えている」


「しかし現在我々が使用している機器は比較的かさばるもので、事故が起きた後にしか使用できない」


「事故が起きても即座にドライバーのところへたどり着けないことがある。ドライバーの姿が見えない場合や、実際に彼の側にいられない場合においては、限られた情報しか得ることができない」


 このテクノロジーの機能と使い方の例としてロバーツは、2015年のロシアGPフリー走行で起きたカルロス・サインツJr.の事故を示した。このときのサインツJr.はバリヤの下敷きになっており、彼の状態を外側から把握することは不可能であった。


「正確な診断は実際に観るまで不可能であり、バリアが取り除かれるまでモニタリングができなかったのは言うまでもない。もし彼のモニタリングをすぐに始められていたら、我々はより適した救助活動を計画できていただろう」


「この新しいテクノロジーがあれば、ドライバーが事故にあった瞬間からの生理学的測定値とバイオメトリクスを得ることができる。ドライバーは事故直後から初期対応を経てメディカルセンターに搬送されるまで、継続的にモニタリングされることになるのだ」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(AUTOSPORTweb)




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