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マクラーレン・ホンダ密着:中団ライバル勢と五分に戦える力を示したバンドーンが殊勲の7位
2017年10月2日
「個人的にこれまでのF1で最高のレースだったと思う。週末を通してずっとコンペティティブだったし、毎ラップでハードにプッシュしながら、タイヤを管理することもできた」
予選で自己最高の7位を獲得し、レースでも自己最高位タイとなる7位でフィニッシュしたストフェル・バンドーンは、そう語って初めてのマレーシアGPを評価した。7位は前戦シンガポールGPと同じ順位だが、価値はまったく違うと言うのはホンダの長谷川祐介ホンダF1総責任者だ。
「シンガポールGPの7位は上位陣にアクシデントがありましたが、マレーシアGPではほとんど荒れない展開で、実力で獲得した7位。まだフォース・インディアにはレースペースでかないませんでしたが、そのほかのライバル勢に対しては、少なくともストフェルは負けていませんでした」
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※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |