McLaren関連記事
マクラーレン・ホンダF1、アロンソ走行の最終日もトラブル原因を特定できず。断続的にパワーを失う
2017年3月11日
第2回バルセロナF1合同テストが4日目最終日を迎え、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが開幕前最後の走行を行った。
プレシーズンテスト8日目もマクラーレン・ホンダは苦境から脱することができず、午前中に電気系の断続的なトラブルが発生。アロンソはセッションスタートから約2時間後に、マシンがシャットダウンし、ターン10へのアプローチでストップ。さらに30分後、アウトラップのターン4で再びマシンを止めた。そのため午前中は19周しか走れず、タイムは1分22秒731で最下位に終わった。
チームは現時点では前日にストフェル・バンドーンが見舞われたものと同じ問題かどうかは明らかになっていないと述べている。
前夜、チームはパワーユニットとシャシーの電気系コンポーネンツを多数交換したが、トラブルは解消されなかった。
金曜午前セッションでは、走行するごとにパーツを交換し、さまざまなチェックを行いながら原因を特定しようとした。その後、午後のセッションでは確実に周回することを目指し、より大がかりな変更を、時間をかけて行った。
アロンソは15時40分にコースに復帰、セッションが終了する18時まで何度か走行を行った。この日は合計で43周、ウルトラソフトタイヤで記録した1分21秒389で13人中11位でプレシーズンテストを終えた。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |