最新記事
- 惜敗のランド・ノリス。序盤のピットストップ...
- 不安を残した初日から改善し、PP獲得&優勝。...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- リカルド「スタートの問題を解決する必要があ...
- ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラ...
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
2017年F1タイヤテストにロズベルグが初登場。コンディションが議論の的に?
2016年10月13日
メルセデスのニコ・ロズベルグが2017年用F1タイヤ開発テストを初めて行い、60周を走った。
来季F1マシンのペースを大幅に向上させるためのレギュレーション変更に伴い、ピレリは今より25パーセント幅広いタイヤを導入する。その開発のため、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3チームが来季のダウンフォースを考慮してモディファイした2015年型マシンを使用して10回にわたってテストを行う予定となっている。
12日、13日の第6回テストをメルセデスが担当、初日、ロズベルグがモディファイした2015年型メルセデスW06にピレリのプロトタイプタイヤを装着し、スペイン バルセロナで走った。
今回はスリックタイヤのテストが予定されていたものの、気温が低くデータ収集において理想的なコンディションではなく、午後には雨が降ったため、フルウエットのテストに切り替えられた。
ロズベルグはドライで46周、ウエットで14周、合計60周を走った。
気温が低く、タイヤを十分な温度にまで持っていけないと、有効なデータを得られないとして、ピレリとメルセデスやフェラーリなど一部チームはプレシーズンテストをスペインより気温が高いバーレーンで行いたいと主張している。一方、コストやロジスティクス面を問題視するレッドブルやウイリアムズなどはスペインでのテストを希望しており、開催地について合意に至っていない。
有効な作業ができなかったという12日のテストは、ピレリがバーレーンテスト案を押し進める上での根拠として使用されるかもしれない。
メルセデスは翌13日も走行を続け、14日からはレッドブルがアブダビでテストを行う。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |