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バトン「波乱の1周目から入賞一歩手前まで挽回。キャリアベストレースのひとつ」: イタリア日曜
2016年9月5日
2016年F1イタリアGP決勝で、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは12位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ジェンソン・バトン 決勝=12位
1周目にいくつかミスがあった。スタートは失敗で、最初のレズモでザウバーに寄せられ、グラベルまではみ出してしまった。1周目を終えるころには最後尾になっていた。
それを考えると、これ以上の結果など望みようがない。走っていてすごく楽しかったし、何度かいいオーバーテイクもできた。一度はパラボリカでアウトから追い抜いた。あまりないことだよ!
自分のパフォーマンスにすごく満足している。後方から順位を上げて12位というのは素晴らしい結果とはいえないが、1周目の状況を考えれば悪くない。いつだって「たられば」はあるものだけど、もし最初のラップでコースオフしなければ、今日はポイント圏内に入れたと思う。
シンガポールはここより僕らに合ったサーキットであることは間違いない。ここはシーズン中、最もきついサーキットだった。そこでトップ10に近づけたのは悪くないよ。
11位にかなり近いところを走り、10位から13秒差だった。悪くないよね。1周目に押し出されていなかったら、ニコ(・ヒュルケンベルグ)と最後の1点をかけて戦えただろう。
1周目には犯すべきでないミスをたくさん犯してしまったが、その後はよかった。僕にとってベストレースのひとつだと思うからすごく満足だ。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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