最新記事
- ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラ...
- メルセデス、6位&7位にとどまるも「マクラー...
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- RBのホームレースで2台揃ってQ3進出「今週末...
- レッドブル&HRC密着:初日から改善を実感も...
F1ロンドンGPの開催を再度議論か。5.9kmのストリートサーキットを計画、9万人以上のファンを収容予定
2023年3月15日
1年おきに浮上する夢物語であるロンドンGPの計画が、F1の議題に戻ったと報じられており、イーストロンドンのロイヤルドックス地区での開催が検討されているという。『The Times』によると、サーキットレイアウトを立案中であり、レースプロモーターたちはすでにグランプリのための資金を集めているところで、フォーミュラ・ワン・グループと協議を始めているという。
ロンドンがF1開催候補地となった背景には、イーストロンドンのロイヤルドックス地区がある。この地域では2億5000万ポンド(約408億円)の開発計画が進行中で、計画には22カ所のコーナーを備えた5.9kmのF1ストリートサーキットが含まれる可能性がある。
会場はカナダ・モントリオールのノートルダムにあるジル・ビルヌーブ・サーキットに例えられている。『The Times』によれば、大ロンドン庁(GLA)とロンドン市長のサディク・カーンもF1との協議に加わっており、市長はプロジェクトへの支持を表明しているということだ。
デザインコンサルタントの『Dar』と『LDN Collective』が、92000人のファンを収容する浮遊式グランドスタンドや建造物などの数々のインフラの提案を行っている。プロジェクトが実現するまでの道のりは長いが、『LDN Collective』代表のマックス・ファレルは信念を持っている。
「計画への同意が順調に得られれば、24カ月以内に施設を建設できるだろう」とファレルは『The Times』に語った。
「つまり最良のシナリオでは、2026年8月にここでロンドンGPを開催できることになる。多くの人々の支援があれば、これは実現可能だ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |