最新記事
- アストンマーティンF1、新ファクトリーは2022...
- “ミスター・メルセデス”元取締役フベルト氏が...
- 1.6リッターV6ターボ時代の幕開け、2014年オ...
- モナコGPなどストリートレース3戦が延期か中...
- ハンドサイクル事故以来、療養が続くアレック...
- サインツ、フェラーリF1での仕事を本格スター...
- ホンダ育成の岩佐歩夢がレッドブル・ジュニア...
- 【特別コラム】角田裕毅、F1ドライバーへの布...
- アストンマーティンF1加入のベッテル、わずか...
- アルファロメオ、F1撤退の可能性が浮上。新た...
- デンマーク人若手ドライバーのフレデリック・...
- ジャック・ビルヌーブ、フェラーリF1若手育成...
アストンマーティンF1加入のベッテル「メルセデスのパワーユニットで走るのがものすごく楽しみ」
2021年1月10日
セバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンに移籍することで、現在のF1で最高のパワーユニット(PU/エンジン)で走る機会を得る。レーシングポイントの後身アストンマーティンF1チームは、メルセデスのパワーユニットを使用する。
2014年にF1にハイブリッド時代が到来して以来、メルセデスのパワーユニットが優勢を誇っている。
ベッテルは2020年末でフェラーリを離脱、2021年にアストンマーティンという新たな名称で活動するチームに移籍した。
「新しいチャレンジをとても楽しみにしている。早く仕事を始めたくて仕方がないよ」とベッテルは『F1-Insider』に対してコメントした。
「もちろん(メルセデスのパワーが)どういう感じなのか確認できることに、ものすごく興奮している」
ベッテルがF1キャリアのなかでメルセデスエンジンで走るのは今年が初めてとなる。
さらにベッテルは、これからアストンマーティンのスタッフと新たに関係を築き上げていかなければならない。
「初めて一緒に働く人たちが大勢いる。でもうまくいくと前向きに考えているんだ」とベッテルは言う。
「新しい物事には常にオープンでなければならない。新しい人たちと出会い、新しい働き方やアプローチに直面する。自分のやり方だけが正しいと考えるのはいいことではない」
2021年にチームが変わっても、ベッテルは長年の個人トレーナーであるアンティ・コンツァスと広報担当のブリッタ・ロースケとの関係は継続する。また、マシンの女性の名前をつける習慣も続けるということだ。
「これからもやるつもりだよ。すでに考えがある。いずれにしても、アストンマーティンにぴったりの名前をつける必要があるね」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
12/11(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/12(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/13(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | ルイス・ハミルトン | 347 |
2位 | バルテリ・ボッタス | 223 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 214 |
4位 | セルジオ・ペレス | 125 |
5位 | ダニエル・リカルド | 119 |
6位 | カルロス・サインツJr. | 105 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 105 |
8位 | シャルル・ルクレール | 98 |
9位 | ランド・ノリス | 97 |
10位 | ピエール・ガスリー | 75 |

1位 | メルセデス | 573 |
2位 | レッドブル・ホンダ | 319 |
3位 | マクラーレン | 202 |
4位 | レーシングポイント | 195 |
5位 | ルノー | 181 |
6位 | フェラーリ | 131 |
7位 | アルファタウリ・ホンダ | 107 |
8位 | アルファロメオ | 8 |
9位 | ハース | 3 |
10位 | ウイリアムズ | 0 |

第13戦 | エミリア・ロマーニャGP | 11/1 |
第14戦 | トルコGP | 11/15 |
第15戦 | バーレーンGP | 11/29 |
第16戦 | サクヒールGP | 12/6 |
第17戦 | アブダビGP | 12/13 |

