最新記事
- アルピーヌF1、マクラーレンを離れたサンチェ...
- ピレリがトルコGPの復活に助力、次なる開催は...
- ギュンター・シュタイナー、元所属チームのハ...
- セナ追悼イベントの一環で、ベッテルがマクラ...
- マンハッタンで史上初のF1デモ走行を実施。ハ...
- RB、F1マイアミGP用スペシャルリバリーを発表...
- ニューウェイ争奪戦を繰り広げるフェラーリF1...
- フェラーリF1、マイアミGP限定リバリーを発表...
- 13のタイトル獲得を実現したニューウェイにレ...
- レッドブルF1、エイドリアン・ニューウェイの...
- 松田次生のF1目線:難コンディションで垣間見...
- パドック裏話:運が悪いにも程があるフェラー...
アルファタウリF1代表「中団トップはレーシングポイントだがその後ろは接戦」と予想。2戦目のアップデートに期待
2020年6月24日
2020年最初のF1グランプリを前に、アルファタウリF1チーム代表のフランツ・トストは、現時点でメルセデスが最強で、その後にレッドブルとフェラーリが並ぶという序列であると予想している。一方で、アルファタウリ・ホンダは中団でライバルたちとの熾烈な戦いに直面することになると考えているという。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で前半10戦が中止あるいは延期されたが、7月5日のオーストリアGPでF1が開幕することが決定した。
「我々は中断したところ、つまりバルセロナでの冬季テストから再びスタートするわけだ」とトストは『Sky TV』に語った。
「そこ(テスト)で目にした状況を、オーストリアで見ることができるだろう。あそこでの状況は非常に明確だった。メルセデスが抜きん出ており、レッドブル・レーシングがそれに続き、フェラーリが3位だ」
「チームは、マシン開発ができない時期を過ごし、コースに出ることができなかった」とトストは付け加えた。「つまりバルセロナで目にしたバランスが、オーストリアに到着した時に再びみられるものと予想される」
中団グループの序列を予想することはより一層難しい。しかしながら、レーシングポイントの2020年型マシンは、2019年の選手権を制したメルセデスのマシンと類似していることで「ピンク・メルセデス」と呼ばれ、プレシーズンテストでは高い競争力を発揮していた。
「レーシングポイントが(中団の)先頭になると思われる」とトストは認めた。
「だがその後ろはマクラーレン、ルノー、アルファロメオ、ハースがひしめき、我々もその戦いの中にいるものと期待している。他のすべてのチームと同様に、2戦目に我々はアップデートを用意している。新たなバランスがどのようになるかを改めて見てみたい」
(grandprix.com/autosport web)
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |