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「予算上限を低く設定したい」マクラーレンF1代表、約108億円までの引き下げ案を支持

2020年4月16日

 マクラーレンF1チームのマネージングディレクターを務めるアンドレアス・ザイドルは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危機は、F1が競技とチームを守るための劇的な変化を受け入れることになる“最終的な警鐘”になるのではないかと述べている。


 F1は、現在チームに及んでいる景気後退の影響を軽減する一助となる一連の対策を講じている。来年予定されていたレギュレーションの大幅な変更は2022年に延期され、2020年型のシャシーデザインは来シーズンも持ち越されるほか、まだ決定していないが、追加のパーツとコンポーネントも引き続き使用される予定だ。


 だがチームにとって2021年に関する最大のトピックは、F1における待望の予算制限の実施だ。予算制限の上限額は1億7500万ドル(約187億円)から1億5000万ドル(約162億円)に引き下げられている。しかしながら、マクラーレンを含む小規模なF1チームは、より大幅な削減を求めている。


 予算制限の上限引き下げについては、木曜日の午後にF1、FIA、各チームによって話し合いが行われる予定だが、ザイドルは、この話し合いが結果的に“大胆な決定”に繋がることを期待している。


「我々が現在直面している危機は、かつては不健全で、持続可能性のなかったF1にとっての最終的な警鐘になると思う。今、大きく劇的な変化が必要なタイミングが到来したのだ」とザイドルは水曜日にメディア向けのビデオ会議で語った。


「最も重大なことは、我々が予算制限において次なる大きな一歩を踏み出すことだ。なぜなら、我々は今年経済的損失を被ることになるため、予算制限が間違いなく重要になるからだ」


「ジャン・トッド(FIA会長)がチェイス(キャリー/F1のCEO)とともに、チームとの多数の会議を開いている。F1の将来を守るために、大きな決断を下そうといることを我々は知っている」


「予算制限(の上限)をなるべく低く設定したいと考えている。我々は1億ドル(約108億円)という数字を出したが、これが我々の支持する額だ」


「誰もが力を尽くしていることは明確だ。我々は大きな危機にあり、チームとF1を確実に守るために重大な決断を下さなければならないことを理解している」


「今後数日で、予算制限について大きな一歩が踏み出され、大胆な決断が下されることを期待している。なぜならそのことは我々だけでなく、ピットレーンにいる全員にとって、最善の利益となるからだ」


 現在の状況により、F1は重要な岐路に立たざるを得なくなった。だがF1が現在の危機に対して正しい決定を下せば、新たに改善されたF1が生まれるだろうとザイドルは主張する。


「我々がFIAとF1のリーダーシップのもとで正しい決断を下せば、将来のF1は過去数年の状態に比べて、より持続可能性があり、より優れた健全な体制を作ることができるだろう」


「最終的に、F1とショーの内容が改善される助けになる。それは我々と我々のすべてのファンにとってメリットがある」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




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