最新記事
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP TV放...
- パドック裏話:レース出場の機会をひたすら待...
- アルボン、ウイリアムズF1との契約を複数年延...
- ロータス72でモナコ・ヒストリックGPに参戦し...
- アメリカ・シカゴでF1開催の噂。郡代表はNASC...
- FIA、2026年に向け新しい軽量ヘイローの入札...
- F1マイアミGP技術解説:マクラーレンの勝利を...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第6戦】...
- ハースF1も元代表シュタイナーに対し訴訟を起...
- モナコ・ヒストリック・グランプリでセナ追悼...
- 松田次生のF1目線:ランド・ノリスの将来を左...
- フェラーリF1、メルセデスの上層部ふたりとの...
F1歴史アーカイブズ:ホンダはメルセデスの牙城を打ち崩せるか。2020年も現役4メーカーの死闘は見逃せない
2020年2月21日
2020年F1シーズンが間もなく始まる。日本のファンにとっては、2019年から優勝戦線に復活したホンダの活躍ぶりに期待と注目が集まるところ。ライバルはメルセデスとフェラーリとルノーだ。
現在F1GPにパワーユニット(PU/エンジン)を供給するこの4メーカーが、全社揃って競い合うようになったのはいったいいつからだろう。答えは2001年、今から19年前、21世紀開幕と同時の出来事だった。2001年時点では、この4メーカー以外にもBMWやコスワースなど計10ものエンジン・ブランドが存在していた。それがいつしか淘汰が進み、2014年以降パワーユニット新規定が始まると、その初年度はたった3メーカーのみの参戦、翌15年にホンダが7年ぶりに復帰参戦し、現行4メーカー時代の幕開けとなったのだ。
現在F1GPにパワーユニット(PU/エンジン)を供給するこの4メーカーが、全社揃って競い合うようになったのはいったいいつからだろう。答えは2001年、今から19年前、21世紀開幕と同時の出来事だった。2001年時点では、この4メーカー以外にもBMWやコスワースなど計10ものエンジン・ブランドが存在していた。それがいつしか淘汰が進み、2014年以降パワーユニット新規定が始まると、その初年度はたった3メーカーのみの参戦、翌15年にホンダが7年ぶりに復帰参戦し、現行4メーカー時代の幕開けとなったのだ。
…記事の続きは会員登録後閲覧できます。
※こちらの記事は一般&プレミアム会員専用のコンテンツとなります。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |