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ガスリー、トロロッソSTR14・ホンダでの最後のテスト終える「有意義な一日。最高の形でシーズンを締めくくれた」
2019年12月5日
アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催されたF1タイヤテスト2日目に、レッドブル・ホンダからはアレクサンダー・アルボンが、トロロッソ・ホンダからはピエール・ガスリーが参加し、今シーズンのテスト作業を完了した。
12月4日、マックス・フェルスタッペンから作業を引き継いだアルボンは、RB15で139周を走行した。自己ベストタイムは2019年C4タイヤでマークした1分39秒181で、この日参加した11人のなかで7番手となった。
トロロッソはテスト初日はダニール・クビアトとショーン・ゲラエルを走らせ、2日目最終日にはガスリーを起用した。ガスリーは、トロロッソSTR14で、この日の最多に当たる146周を走りこみ、2020年C5タイヤで、全体の4番手にあたる1分38秒166を記録した。
「STR14で走る最後の日を迎えた。丸一日、2020年に向けた作業に取り組み、今日参加したドライバーのなかで一番多い周回を走った」とガスリーは一日を振り返った。
「とても有意義な一日だった。今日みたいな一日でシーズンを締めくくることができて最高だ。この後はゆっくり休み、家族や友人たちと休暇を過ごす。それからまた2020年のための準備を始めるよ」
2日間のテスト総合のタイムシートでは、21台中ガスリーが6番手、クビアトが7番手、アルボンが11番手、フェルスタッペンが16番手、ゲラエルが20番手という結果だった。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |