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ルノー、2019年初のダブル入賞で“ビッグスマイル”。「メルセデスとバトルができた。誇りに思える週末」とリカルド:F1カナダGP日曜
2019年6月10日
2019年F1カナダGP決勝で、ルノーのダニエル・リカルドは6位、ニコ・ヒュルケンベルグは7位だった。今シーズン初のダブル入賞を喜ぶチーム代表シリル・アビテブールは、「リカルドは予選4番手を獲得し、チーム全員を彼と同じぐらいの笑顔にしてくれた」ともコメントしている。
■ルノーF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=6位
できることは全部やり切ったし、最終的な結果にも満足している。チームとしては今年初のダブルポイントフィニッシュで、それも6位と7位という大量得点になった。十分に満足だよ。
この週末には、いくつものポジティブな兆候があった。現時点では、まだトップチームには敵わないのは確かだけど、何ラップかの間はバルテリ(・ボッタス)とバトルができて、ものすごく楽しかった。僕らは現実的なアプローチを採っているが、チームとしてこの週末を誇りに思うべきだ。このチームには、プッシュし続けようという意欲と決意があり、それが本当に励みになる。
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=7位
チームとして、本当にいい結果を出せたことを素直に喜びたい。レース全体を通じてペースは良く、ソフトタイヤをいい状態に保てたし、その結果、終盤には周囲のライバルよりフレッシュなタイヤで走れた。ただ、クルマのオーバーヒートを防ぐために、途中から少しペースを緩めざるをえなくなり、それ以降はチームとして結果を残せればよしと考えることにした。
それでも、僕らは笑顔でカナダを離れることができる。最近の3、4レースはいろいろな理由でうまく行かなかったけど、今日はクルマのポテンシャルを完全に引き出せたからね。エンストンとビリーのスタッフのハードワークに、とてもいい形で報いることができた。今後の目標は、この勢いを維持することだ。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |